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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

政府は、日米貿易協定成果として、この農産品成果ですね、米を除外したんだと、それから、米国輸出する牛肉、現在二百トンの低関税枠複数国枠の六万五千五トンのアクセスを確保したんだというふうにおっしゃっております。  そこで、政府に伺いますけれども、日本から米国への牛肉輸出量はどのくらいでしょうか。

徳永エリ

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

これ、資料を見ていただいたら分かりますけれども、今回の日米貿易協定内容は、六万五千五トン、複数国枠へのアクセスは確保いたしました。しかし、枠内関税枠外関税現行のままということなんですね。この六万五千五トンにアクセスしたからといって、今その四百四十九トンが一気に何千トンにもなるとは考えづらいと思います。  

徳永エリ

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

日米貿易協定の和牛の輸出においては六万五千五トンの複数国枠へのアクセス確保ができたという交渉結果ですけれども、果たして畜産農家の皆さんが御納得をされるのでしょうか。不安を解消し、今後も畜産農家を続けていく、自分の子供たちにも継がせることができると考えられているのでしょうか。そうでなければ日本畜産業は衰退してしまいます。  

森夏枝

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一方、攻めの面では、我が国輸出関心が非常に高い、長芋、切り花、柿などの四十二品目関税撤廃又は削減を獲得するとともに、牛肉につきましても、現行日本枠二百トンと複数国枠六万四千八百五トンを合体し、一キログラム当たり四・四セント、日本円で五円程度でありますけれども、この低関税複数国枠六万五千五トンへのアクセスを確保したところであります。

伊東良孝

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